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通常、切り花の寿命は、春秋なら1週間～10日、夏なら4～5日、冬なら10日～2週間程もつはずです。 でも、切り花をそんな長い間楽しんだことがない！ という人はきっと少なくはず。 花を長持ちさせるコツや技は数々ありますが、花の「水揚げ」と「水切り」についてきちんと理解していないと、せっかくの技やコツも役に立ちません。 出典： wwwinstagramcom4、水切り・水揚げをする 2時間程度、たっぷり水を吸わせたらバラを花瓶に活けましょう。 バラの丈にもよりますが、5センチ～10センチほど水を入れるといいと思います。 活ける際は、バラをくるくると回して1番きれいに見える方向を、正面に向けてあげても良いかもしれませんね。 花びらや咲き方によって、1つのバラでも見る方向で印象が異なる時もあるの切り花種の挿し木 ☺ 中でも挿し木とは、植物の一部を土に植え発根させて増やす方法になります。 おおよそ1か月半～2か月くらいは気長に成長を待ちましょう。 18 赤い線で囲ってあるのが、切り花の挿し木 前回の切り花の挿し木はわりとすぐに黒くなり腐って枯れてしまったが、今回は2週間近く緑のままで、芽の動きを感じる。 園芸を行っていく上で、1年2年は 花屋が教える 切り花のバラ1輪を素敵に飾る 生け方 ハルメク暮らし バラ 切り花 タイミング